
1999年第1回ラーメンフェスタ開催。このイベントは、久留米市内から5店舗、東京ほかその他のエリアから4店舗を招待して行われた全国的にも初のラーメンイベントで県内外から14万人を集客、大成功を収めた。 2004年には第19回国民文化祭として開催され、総務大臣賞も受賞。以後、10年にわたり開催された。この久留米のラーメンフェスタがビジネスモデルとなり、同様のフェスタが全国各地で多数開催、現在のご当地B級グルメブームにもつながった。
久留米では“B級グルメの聖地”をスローガンに、毎年、「焼き鳥フェスタ」、「コナモン祭り」、「くるめ食の八十八ヶ所巡礼の旅」など様々な食のイベントが行われて人気を博している。